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あらためて危機感を感じてしまった1日

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ネット上で
「あーこの人は出来そう!」
って言う人のブログを見つけたらRSSリーダーに登録して何かのきっかけを見つけたらそのタイミングで

「よかったら一度会いませんか?」

という新手のナンパスカウト活動をしているのですが、その活動も普段の自分の仕事に活かせないかなぁーと考えているのですが、その考えのベースにあるのが、今までのやリ方を今後も続けていった先に明るい未来があるとは思えないから。

幸か不幸か、会社の知名度とかでそれなりに人材獲得は出来ているし、色々と新しい試みもしているからそういう所では一定の成果というのは上がるのは事実だけど、従来のやり方を続けていったとしても、同じような種類の人しか獲得出来ないし、それでいいのかなーともの凄く疑問に思っていました。

それは心の奥底でなんとなーく考えていたことであって実際に深く意識することというのはそれほどなかったのかもしれないけど、この前の木曜日にhkhumanoidさんume3_さんnaka-3さんと自分の4名で飲んでいて、みんなの話を聴いているうちに、このままではまずいなぁーというのをものすごく感じてしまいました。

あいかわらずume3_の超絶なまとめがあったので関連しそうなことを引用すると
・コモディティ化した先に本来やりたいサービスがある
・OSに金を払わなくてサービスにお金を払いたい
・マイクロソフトがなくなるぜという暴論
という件がありますが、このあたりの話の根底にあるのが自分の危機感につながっているのかなぁ。

上記の話の前後で

・IT業界のこれまで活躍してきた会社(例:マイクロソフト)を二次産業
・これから来る(というかすでに勢い的に来ている)であろう会社(例:Google)を三次産業

という比喩で話があって、自分がいるような人材派遣とか人材紹介というのは、IT業界における二次産業の構造に組み込まれているんだけど、ここに属している会社群が今後も成長の余地があれば別に危機感を感じる必要はないけど、IT業界内で三次産業に属するGoogleのようなプレイヤーが登場してしまい、彼らが生み出すサービスの価値が、二次産業で生み出される商品やサービスの価値を相対的に薄いものにしようとしている中で、このままIT業界における二次産業への人材供給というのを主力とすることに将来があるかっていう話。

「だったら、そのIT業界における三次産業に対して人材派遣や人材紹介すればいいんじゃねー?」

という突っ込みもあると思うのですが、このIT業界における三次産業で活躍出来るほどの人材っていうのがとっても少なくそう簡単には見つからないんですよね...

だって二次産業である活躍出来る能力を持ちつつ、その現状に甘える事なくさらに付加価値となるものを提供出来ることを考える事が出来る人材なんってそう簡単に見つかる訳がないし。

ただそういう人材を見つけるというのがこれから”自分が登るべき大きな山”であり、目の前に明確な行動目標があるのは事実なのでまずはそういう大きな山に登るためにそういうIT業界における第三次産業で活躍出来る人材かどうか見極める事が出来るような目利きの能力をしっかりと磨いていこうと思います。

P.S.
金曜日くらいからずっと考えていて中々考えがまとまらず今日やっとまとめおわってちょっとスッキリした
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by h5y1m141 | 2009-08-09 16:37

自分のことを客観視するのは結構難しい

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週末は、以前にブログを通じて知り合いになったume3_からのお誘いで、彼も町田OFF会 というエントリ書いていますが、町田で、美味しいベルギービール(しかもシメイの生とか)を飲みながら、結局4時間ちかく、IT業界のこと(特にインフラ関連)についてあれこれ語ってきました。

うちの奥さんからは、

「ネットワークのOFF会って言っているけど、本当はなんかのアイドルのオフ会なんじゃないの」

と、行く前にずっと突っ込まれていたのですが、そんなことはさておき、かなり濃密な話が出来たかなぁと思います。

ume3_と会うのは、3回目ですが、前回会ったときに凄いなぁーと思ったのが、自分の考えをしっかり持ちつつも、自分とは違った考えを自分の中で租借しようとする姿勢が伝わるし、上のエントリ見てもらうとわかる通り、4時間近くしゃべっていた内容を結構しっかりと”覚えている”所。

自分も普段の仕事柄、その場で話している内容はメモ取らないで覚えることは慣れているけど、お酒を飲みながら、しかも長時間にわたる内容は流石に覚えらんないので、そういう意味では自分には、まだまだ足りない部分が多いってこういう形で気付かされました。

そうそう、このエントリのタイトルに自分のことを客観視するのは結構難しいって書いたけど、ume3_が
客観的に自分を見る機会なんてない
と書かれている通り、当たり前だけど、普段仕事をしている中で、自分を常に客観視することってそう多くはないだろうし、実際にそういう場面に陥ってから、そういう機会を持つだろうけど、最近つくづく思うのは、1人で自分を客観視するのは、難しいかなぁって思います。

それよりも、どんな人でもいいから、自分が考えていることを考えがまとまっていなくってもいいから、思いつくまま話すことで、それが自分の頭の中で自然と整理されていくし、実際日々自分が仕事している中で、基本路線としては、相手の話を80%くらいずーーーと聞いていて、途中2、3つ相手の整理を促すための質問を投げかけて、おしまいっていうスタンスだから、そういう経験をふまえていえば、自分を客観視することについてあれこれ悩まず、誰かに相談するとか、とりあえず話を聞いてもらう人をみつけるのが一番。

こと転職については、どこの人材紹介会社でも無料キャリアカウンセリングをやっているし、そういうのは、どんどん活用するべきだし、やっぱり人と人との相性があるから、1つの会社に限定せず、2、3つ行った上で最終的に自分にフィットする会社のエージェントとつき合うのが良いと思っています。

※ちなみに、自分が対応する場合にはここだけの話だけど他社も含めて色々見るべきとアドバイスしています。
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by h5y1m141 | 2008-11-17 21:16

やっと資料作成終わり、これから練習

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週末のイベントでしゃべるネタがなかなかすっきりまとまらず、そうこうしているうちに、今日を入れて残り3日という状況だったけど、やっとさっき資料作成が終わったー

今回は、20分という自分としては、ちょっと中途半端な時間枠に加えて、作ったスライドが実質10枚なので、2分/1スライドのペースで話さなければならず、そのペースで今まで話した事がないので、これはしっかりと練習しておかないと。

そうそう、今回話そうとしていることをこんな感じのことをしゃべる予定なんだけど、自分の身近な所で、最近、こういう人を目の当たりにしたから、説得力あるんじゃないかと自分では思っています

・目標を明確に設定してそこから逆算する考えを一度捨てて、あれこれ考える前にまずは行動してみよう
・キャリアのことで悩むのは、自分のキャリアの壁に直面している状態で、壁を感じるのは自分が築いた知識、経験に対するマンネリ感が原因
・マンネリを打破するために、「他者の存在」を認識し、その他者のために少しでもいいから自分の時間を割き、頼まれた事は、自分で自分にしっかりとした締め切りをもうけて、その締め切りを必ず守る

最後のことが一番言いたいことなんだけど、他人が決めるのではなく、あくまで自分で締め切りをもうけて、自分がその締め切りを守るクセをつけるようにすることで、時間が有限であることを日頃から意識するのと、他者のために少しでも早く頼まれた事を片付けようという意識が芽生える事で、他人から信頼を得る事が出来ると共に、自分の自信にもつながるのではないかなぁと思っている今日この頃。
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by h5y1m141 | 2008-10-08 22:04

シブヤ大学のこと

a0033832_22581016.jpgちょっと書くのが遅くなりましたが、この前参加してきたシブヤ大学ですが、街、つくる。~目指せ、街のプロデューサー!~という内容のものを聞いてきました。

話の内容は講演された長谷部さんが、今の仕事をやるに至までの背景を中心に1時間30分ノンストップであっという間にお話が展開されたのですが、話を聞いていて2つのことで、ちょっとハッとさせられました。

1つめは、前後の話は忘れたのですが、「自分が中心となって渦をまく行動をとることで、すこしづつ変化が生じる」という話が出たのですが、これとまったく同じことを、以前に書いたエントリで取り上げたそうだ、葉っぱを売ろう! 過疎の町、どん底からの再生の著者の方も、この自分が中心となって渦まくということを本の中で書かれていたのですが、何か根底で共通するものがあるのかなぁというのに気づかされました。

もう1つハッとさせられたことは、今読んでいるヒトデはクモよりなぜ強い 21世紀はリーダーなき組織が勝つに書かれていることに関連するのですが、中央集権的ではなく、分散的な組織には、”触媒”となる人物が欠かせないそうで、そういう触媒となる人物というのは

・仲間
・信頼
・共同作業的
・つながりを作る

といった特徴があり、長谷部さんのお話を聞いていたら、これら特徴すべて当てはまり、従来型の中央集権的なリーダーとは違った新しい世代のリーダー像の1つとして、こういう何かの”触媒”として機能するリーダーというのが実はこれからの変化の激しい時代にはピッタリなのかと思いました

本書によると、”触媒”的人材というのは、ある程度の形ができあがった段階で身を引くそうですが、実際長谷部さんも、あまり自分が表に出ることはなく、プロデューサーとして、裏で地道にやるような役割がしっくりくるっていうことをお話されていたので、まさにその通りかなぁと思います。

自分が目指す方向性は、こういう長谷部さんのような生き方なのかなぁと色々考えてしまっています。
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by h5y1m141 | 2008-02-19 23:19

病とフットボール

エコノミークラス症候群のことについてページが大きく裂かれていることは無いのですが、本書読んで知ったのが、この病気は、一生付き合っていかなければいけないそうなのと、一歩間違うと、生命の危機にすぐに直結する位の病気のようです。

しかも厄介なことに、病気が発症した際に、血栓を溶かすための薬を一定期間は飲まないといけないそうですが、薬の副作用で、出血した時に、血が固まりづらいということで、サッカーという接触を伴うスポーツ選手からすると、結構致命的なことのため、発症した場合にしばらくは、プレーが出来なくなるようです。

病気を患った影響なのか、元々の考えなのかはわかりませんが、
何か自分にとって妨げがあるときは、弱くなりがちです。そこでがんばれる人は、自分をしっかり持っている。自分を理解できている人だと思うのです。自分自身もそうでありたい。自分に何が起こっているのか、何をすべきなのか、そういうことをすべて受け止めてやっていきたい。

病とフットボール P.46より
と書かれているように、今の自分の置かれている立場を理解して、その状態で、何をするべきかというのを常に考えているように感じられました。

その中で、特に高原選手のサッカー選手としての一番最大の目標は、ワールドカップで自分のパフォーマンスを最大限に出して、結果を出すということかなぁと思いました。

実際、
2002年はエコノミークラス症候群を発症してしまい出場できず、2006年は大会直前の練習試合でケガをしてしまい、全力で戦うことが出来ませんでした。自分にとってのワールドカップを、これで終わりにしたくないという気持ちがとても強いのです。
〜中略〜
今度のアジア予選、そしてワールドカップは、前回のような中途半端な状態ではなく、万全の状態で戦いたい。そのために、自分はどうすべきなんか。そのひとつの答えとして、近い将来、日本に戻ってプレーをすることも考え始めています。

病とフットボール P.165からP.166より
と書かれていますが、最大の目標を実現するために、今やるべきこととして何が最適なのかを常に考えていて、今回フランクフルトから浦和に移籍になったけど、万全の状態で戦うために下した決断なのでしょうね。

ぜひ浦和で活躍をしてもらって、Jリーグ、ACL、そして、ワールドカップ予選突破&本戦での活躍してもらいたいですね。
病とフットボール―エコノミークラス症候群との闘い (角川SSC新書 (016))
高原 直泰
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by h5y1m141 | 2008-01-14 21:10 | 読書メモ

効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法

効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法が普段チェックしてるブログで勧められていて、今年の年末年始に図書館がお休みになる期間が長いこともあり、お正月に読む本を少し蓄えておこうかなぁと思って久しぶりにこの本ともう1つ地頭というのを一緒に買いました。

効率が10倍アップするの著者である勝間さんの本は以前読んだことがあったので、比較的同じような記述が多いようにも感じたのですが、前からなんとなく感じていた本に対する自分の想いというか考え方をうまくいい表しているように感じ、特に印象的だったのが以下の点でしょうか。

1.インターネット時代になっても本を読むのが大切
2.本を読む際に大切なのは、本質をつかむためのフレームワークを築くこと
3.本との接し方

1.についてですが、事実としての情報を入手するような用途であれば、その鮮度の良さを考えると圧倒的にインターネットに軍配があがると思うのですが、それでも何故、本を読むのが大切かというと、手軽であるのと、本の中にある情報の質という部分において良質であるという点において、本のほうに軍配があるように感じました。

実際、本の情報は、企画段階から最終的な出版に至るまでにチェックが入っていたり、他人から認められたいという著書の自己実現欲求から出版にいたることもあるそうで、
著者が何年も、何十年もかけて培った情報と交換させてくれるのです。
効率が10倍アップする新・知的生産術 P.88より
という点も考慮すると、千円〜数千円の投資で、得られるリターンはものすごい大きいように思います。

2.ですが、本を含めた様々なメディアからの情報洪水に対して、勝間さんは
手に入れた情報が何を意味していて、自分の生活の中でどうすればその情報を活かせるのか
効率が10倍アップする新・知的生産術 P.65より
という本質を捉える力として”フレームワーク”という表現をされていますが、自分もここ2,3年かなりの量&様々なジャンルの本を読んでいるうちに、それぞれの著者の方が、あるテーマに対してどのようなアプローチで物事を整理しているのかというのを感じ取れるようになってきた気がしていて、そこに書かれている単なる情報を得るという意味よりも、むしろ、この”フレームワーク”を築くためだったのかとこの本を読み終えて気づきました。

3.ですが、本を読むときは、著者に対して積極的に問いかけをするように読むというような考えが、結構最近意識していることに近いので、この部分は自分の考えをうまく代弁してくれていると感じたのですが、これ以上に、自分のツボにはまったのが
立ち読みだと頭に入りにくいですし、足も疲れますし、本も傷んで、何よりもただで情報を得ようとする姿勢が、著者や出版社に失礼だと思います。
〜中略〜
情報に対して価値を認めて払えば払うほど、自分にもいい情報が入りますし、その情報を使って対価を得やすくなります。
効率が10倍アップする新・知的生産術 P.155からP.156より
ここまで崇高な感じではないにしても、自分が購入して読み終えた本については、最近はブックオフ等では売らずに、図書館に寄付しているのですが、それというのも、価値を認めるというか、折角自分で選んで購入した本を他の大勢の方にできれば読んでもらいたいなぁーという意識がどっかにあって、勝間さんが言っている情報に対して価値を認めるというのになんとなく近いからかなあとおもっています。(いつか読みたくなったら図書館に寄付しておけばまた読めるという思惑もあるんですけどね。)

本のことばっかり書いていますが、それ以外にも、アナログとIT機器をどのように組み合わせて知的生産術を高めるごとができるかというような内容もかなりてんこ盛りな本でちょっと分厚いですが、各章ごとにコンパクトにまとまっているので、社会人1、2年生の人で日々の仕事はなんとか覚えてきたけど、どうにも効率が悪くって困っているという人や、そういう若手を指導しなければいけないけど、どうすれば効率よく取り組んでもらえるのかアイデアが無くって困っているという人にとってもヒントになることが多いと思うので、そんな方にオススメかも。

効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法
勝間 和代
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5 実践が限られる・・・
5 曝け出された著者のノウハウをどう生かすか?
5 超一流のハウツー本を淡々と読むと面白い

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by h5y1m141 | 2007-12-31 21:28 | 読書メモ

一流監督はコミュニケーションの引き出しが豊富のようです

図書館で予約している本の順番がなかなか回ってこないので、前から気になっていた「言語技術」が日本のサッカーを変える (光文社新書)を買って昨日読み終えました。

この本読む前から感じていたのですがサッカー監督で一流と呼ばれる人は、人心掌握に長けているように思っていたのですが、それは間違っていないように思いました。

具体的にどういうことかというと、
有名な監督のミーティングには、ほれぼれするようなシーンがあります。たとえばフランスのエメ・ジャケ監督のミーティングシーンを見たことがありますが、その語り口には実に抑揚がある。有名選手が食い入るように見つめ、そのことばに耳を傾け、受け入れる。ヴェンゲルも、バクスターも。
と書かれています。

一流のサッカー選手になれば、それぞれに論理に根ざした自分の考えをもっており、しっかりとした自己主張ができる人が特に外国人選手には多いため、そういう選手たちの心をつかむには監督自身、
監督は、コミュニケーションの引き出しをいっぱい作ったほうがいい。細かい引き出しを何万個も持っていながら、大きめの引き出しをボンと開いて、1人1人個別に、丁寧に説明する。
「言語技術」が日本のサッカーを変える P.100より
というのが欠かせないのでしょうね。

この部分はサッカーに限らず、他の分野でも通用する所だと思うので、こういう考えはとっても参考になると思っています。

「言語技術」が日本のサッカーを変える (光文社新書)
田嶋 幸三
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4 「動体視力的判断力」から「日常的もしくは市民的判断力」育成へ
4 文化論として読める
5 一つ一つ行動の意味を考えるようになります

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by h5y1m141 | 2007-12-08 21:48 | 仕事ネタ

シブヤ大学の教科書

”社会起業家”っぽい内容に最近ハマっていて、まぁこれが社会起業家と言えるかどうかは微妙かもしれないけど、個人的にはどこか通じる所があると思ってシブヤ大学の教科書を読み終えました。

シブヤ大学は大学という名前がついていますが、”互学互習” のようなものをシブヤを舞台にして行っており、イメージ的には普通の大学のオープンキャンパス のようなものですが、実際にその講義を行う場所がテーマに即した渋谷のどこかの施設で行われるというモノとのこと。

テーマも結構幅広く、先日のエントリでもとりあげたちょっとエコっぽいものや、ホスピスについての話だったり、ダブルキャリア―新しい生き方の提案 (生活人新書 227)で取り上げられていて、自分の中ではものすごい有名人の東京カリ~番長によるカレーの話だったり、みんなで集まってドッチボールしたりと、広告代理店の人がきて、年賀状についてクリエイティブにしたらどんな感じにするかみたいな話だったりと、サラリーマン生活をしている人からすると中々普段接しないような世界観にひたれそうなモノが多く、これから開催予定の講座を今チェックしたら、どれも面白そうだけど、全部満席で、残念。。。

シブヤ大学に興味持った方はここを詳しく読んでみたり、実際にこの本を読んでみると設立に関わった人の想いなんかも知れてファンになると思いますよ

私よりも若い方だけど、こんな面白いことをやっている学長の方に機会があったら会ってみたいなぁー

シブヤ大学の教科書
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by h5y1m141 | 2007-12-04 21:45 | 読書メモ

ダブルキャリア

ちょっと前に読んだ、シャドーワーク―知識創造を促す組織戦略のような、内職的に取り組む仕事というか、自分自身の研究テーマみたいな活動というのはこれから働く上で結構大切かなぁと思っていて、これとちょっと関連がありそうな本をこの前みつけたので、ダブルキャリア―新しい生き方の提案 というのを読みました。

本業とは別の、副業をもう1つのキャリアと捉え、「ダブルキャリア」として追求するという趣旨の事が書かれているのですが、日本の会社には副業規定があったりして、副業を実践するのは難しいという実情はあるかもしれませんが、この本での副業の定義は、小遣い稼ぎとしての副業ではなく

1.転職、起業を考える人が新しい仕事を試す手段として別のキャリアを追求する
2.現在の仕事にもよい影響を与えることができる相乗効果が期待できるキャリアを追求できる
3.今の仕事で磨いた能力を別の世界で活かすキャリアを追求する

という区分でダブルキャリアを捉えています。

1.の例として外資系メーカーの法務部に勤務する傍ら、元々ウィンドサーフィンが好きで英語力もある能力を活かして、ウィンドサーフィンに関連する情報やDVD販売などをWeb上で手がけているそうです。海中心の生活を送りたい気持ちを抱えつつ、一方で今の生活水準も維持したいという気持ちの間で揺れ動いているそうで、個人的にはこの人の気持ちにはかなり共感できる所がありました。(それ以外にもOLしながらポルトガル語の能力を活かして刑事通訳の仕事をする人の例とかも出ていて、この人のキャリアも面白いですよ)

2.の例はアパレル会社でプレスの仕事をしてる人が週末は趣味のDJであちこちのイベントに駆り出され、音楽業界からはイベントで使う服を借りたいとかクラブでファッションショーが出来ないかと相談されて、本業の方ではファッションショーで使う音楽を腕のいいDJに頼みたいという相談が来るそうで、これなんか理想的な相乗効果のキャリア追求ですね。
それ以外にも区議会議員にしてサラリーマン(しかもこの人、うちのグループ会社の人だった)

3.の例としてIBMビジネスコンサルティングで、本業では、大手企業を相手に複数のコンサルタントが連携しないと取り組めないようなフィールドで活躍しつつも、1人でもできるような領域でのコンサルティング業務を別にやっている方の例(ちなみにこの人は本業のIBMでのコンサルティングは事業主契約になっているそうです)

これらダブルキャリアの考えが何故、今でてきたのかという考察もされており、
副業禁止は肉体労働、ものづくり社会の発想です。人材を逃げないように囲い込もうという時代遅れの考えです。今はソフトや情報の時代です。ものづくりはゼロサムの世界で、他の仕事でエネルギーをとられたら損ですが、情報やソフトの世界はプラスサムの世界。成果を上げることがまた次の成果につながっていくんです。(P.164より)
と外向きサラリーマンのすすめの著者でもある太田さんが語られていますが、今の時代の仕事の性質を考えると、ダブルキャリアの考えは時代に合ってきているようにも思えるのと、人間の寿命が長くなって働く期間が長くなった一方で、会社の存続期間が必ずしも一生続くものでもなくなり、一生会社に面倒を見てもらえる時代ではなくなったというような点もあるようですが、それ以上に
仕事と遊びの区別が非常に曖昧になったことだ。労働が苦役でなくなったのだ。(P.84より)
という部分には、共感できるし、
終身雇用が幻想となった今、キャリアの複線化の準備をすることは非常に重要なことです。
〜中略〜
自分を最大限高めようと努力してみることです。どんな仕事についていても「人間力」を高めた人材は会社のほうから求めてきます。(P.140より)
ということも書かれていましたが、リスクヘッジのためにもダブルキャリアを追求しておいたほうが良いのかなぁと思い、それが結果的には
ダブルキャリアの目的は、「職業人生における自己実現のため」と言いかえることもできる。
〜中略〜
自己実現という言葉がしっくりこないのであれば、「いい顔をして生きること」と言い替えてもいい。(P.190)
になるのでしょうね。

このブログの紹介文で、ITと人材という2つの軸を書いているように、今まではITという軸が1つだけだったけど、今は人材というのが軸として確立しつつあるので、将来的には別にどっちが主で副でという区分けをする事なく働ければと思っていたりするので、刺激を受けた本でした。

おまけ:
リクルートエージェント出身の方が副業を斡旋する文字通り「ダブルキャリア」という会社を興しているそうで、ダブルキャリアを考えている人は一度チェックしてみては?
ダブルキャリア―新しい生き方の提案 (生活人新書 227)
荻野 進介 大宮 冬洋
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おすすめ度の平均: 4.5
4 特別な人ができること
5 そういや、生き方って自分が決めるものだった。
5 ダブルキャリアで築くオンリーワンブランド

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by h5y1m141 | 2007-11-18 19:47

今の時代の「読み書きそろばん」

a0033832_20455711.jpgここんところ、ちょっとマニアックなエントリが続いていたので、ちょっとゆるめなのをたまには書きます。

この前キャリアカウンセリングで対応をさせてもらった方は、大学卒業後に渡米されて、あちらでもちょっとIT系の業務をされていて、日本に戻られてからも、引き続きIT系の業務として、特定の業界向けに某社パッケージ製品の導入っぽいことをされてきたので、英語も、IT系のスキルも持っておられて、本人としては今後、財務会計のスキルを得たいと考えているそうで

「英語・IT・会計の3つを、まんべんなく持っている人材は人材市場を見渡しても中々いないだろうし、後は会計部分を抑えれば今後は、価値ある人材として戦っていける」

っていようなことをお話されていました。

なんか似たようなことを最近どっかで聞いたなぁと思ったら、無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法の著者の方が似たようなことを以下のように書いていました。
とにかく、英語と会計とITは、年収を上げていくための三大必須基礎スキルです。どんな仕事をしてようが、足腰として必要になります。残念ながら、すべてを一定基準でできる人はなかなかいません。だからこそ、この3つを兼ね備えていることは、チャンスになります。(P.179より)


価値観として必ずしも年収が第一とは限らないという方もいると思いますし、実際私自身も、年収を上げることが何よりも優先されるという考えはないものの、ただ自分の可能性を広げるためのチャンスをつかむために、上記の著者が言われているように、足腰としての英語、IT、会計力を得るというのは共感できます。

具体的に上記著者の方がどのようにして、いままで勉強してきたのかというのは、実際に本を読んでもらうとして考え方としては
・将来のリターンのために自分への投資を怠らない
・勉強しようとしている対象の大枠をつかむ意識を持つ
・本などを読む時には問題意識をもって読む(例えばある本を読む時に自分なりの仮説を立てて、その本を読むことでその仮説の検証を行うといった感じ)
・インプットとアウトプットのバランスを意識。

特に、最初の自分への投資というところで言うと、毎月の月収の一定金額を自分への投資にまわす意識を持ち、そういう投資はあまりケチケチしないで、長期的に考えるというのを説かれています。

これは、個人的に前から意識していて、前にIT系のエンジニアとして仕事している時に、どうしても仕事上わからないことがあって、それに関連することが書かれている専門書については、その時は、結構つらかったけど将来リターンがあると自分に言い聞かせて、4000円とか5000円する本を買っていたので、なんだか懐かしいのと、やっぱりあういう意識をもって、今でもそれは変わらず習慣づいていてよかったなぁと思っています
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by h5y1m141 | 2007-07-10 20:44