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こじんまりと、勉強会やります

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日頃仕事で会う人の中でたまに勉強方法について相談を受けることがあって、自分自身ちょっとだけ、ITエンジニアとしての経験があるので、その時の体験に加えて、日頃お会いする人からのお話で参考になる所があれば、そういうことを教えてあげたりしています。

最近感じるのは、こういうやり方だけ教えても、結局役に立っているかどうかはわかんないことに加えて、自分の持っている知識というのは些細なことでもいいから、どんどん外に出していくことにこそ価値があるのかなと思っていて、前からやりたいと思っていた違う勉強会をやることに決めました。

会社のブログで以前書いたけど、前回やった時というのは、会社のリソースを色々使ったけど、ちょっとした事情もあって今回は、会社のリソースは一切使わずやろうと思っています。

ただ、そうなると、場所代などの関係で参加してもらう方にはちょっとお金を負担してもらうことになりそうだけど、なかなか良い感じの、貸し会議室を四谷に見つけて、とりあえず視察してきた感じでは中々雰囲気良さげ。

料金も比較的お手頃で、集まりやすい場所なのでこちらで月2回くらいのペースで平日の夜に集まって勉強会しようかと思っています。

内容は近いうちに別エントリで告知しますので、興味あるっていう方がいればしばらくお待ちください。
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by h5y1m141 | 2008-07-28 20:00

ちょっと営業気分味わってきました

営業の同行で今日は昼から大宮まで行ってきました。駅から5分くらいの所にある企業だったけど、炎天下の中歩いただけでかなり汗ばむ感じで、営業の人はこういうのを毎日やっているって思うと、頭が下がります...

肝心の同行した結果ですが、同行したかいがあって中々よい感じのお話をいただき、しかも、今回訪問した目的以外にも、おもいがけず、別の拠点でも人材不足で良い方がいれば紹介して欲しいという展開になったので、会社戻ってから、候補になりそうな人を捜して、早速営業通じて提案してもらうことにしました。

今やっている仕事も4年目に突入して、それをずっと続けるのではなく、プラスαの価値を生み出すために、色々と動いている1つとして今日みたいな活動をすることで自分のチームの存在意義を強めていきたいなぁーっていうのが、本音。

おまけ:
折角大宮に行くのであれば、大宮でお昼食べようと思って少し早めに行って、適当に入ったこちらの寅福は3種類あるご飯が選べるし比較的すいていたから、ゆったり優雅な時間を過ごせたのでなかなかいいお店ですね。
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by h5y1m141 | 2008-07-24 21:51

オープンソースなソフトウェアで町おこし

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今朝は本来ならばデッサンの勉強しなければいけないけど、Rubyの勉強にはまっているために今日はデッサンの勉強はお休み

やっと初めてのRubyも半分近くまで読み進めて、現在は文字列の所やっているけど、今まで自分がもってない概念の「シンボル」が新鮮だったので自分なりの理解をちょっとまとめ。

シンボルっていうのは、文字列と性質が似ているらしいけど、文字列の場合には内容が同じでもオブジェクトは同一にならないのに対して、シンボルは、内容が同じであれば必ず同一のオブジェクトになるそうです。

例として、文字列だと
str1 = "ruby"
str2 = "ruby"
となっている場合に、以下は内容は同じなので、true
p str1 == str2
ただ、オブジェクトの比較をした場合には、これはfalseになる
p str1.equal? str2

一方、シンボルの場合には
symbol1 = :ruby
symbol2 = :ruby
となっている場合に、以下は内容は同じなので、true
p symbol1 == symbol2
オブジェクトの比較をした場合に文字列での結果とことなりこれはtrueになる
p symbol1.equal? symbol2

こんな性質があるようで、シンボル同士は文字列同士に比べて高速に同値性を判定できるそうで、さらにハッシュのキーの利用に適してるそうで、実際にRuby on Railsに代表される現在のRubyコードでは多用されているとのこと。

言われてみると、symbol1 = :ruby のような記法は見たことがあるような気もするけどその時はあんまり意味がわかんなかったので、ちょっとわかったような気がする。

で、こんなコードばっかり書いていて、肝心のタイトルについて触れると、昨日の日経新聞で三鷹にある株式会社まちづくりで、三鷹の地方自治体向けIT事業の特集記事が出ており、Rubyを使って自治体向けに図書館管理システムの受注が出来るように各自治体めぐりをしてるという内容を読みました。

10万から20万人規模の自治体向けの図書館管理のシステムだと従来数千万の予算がかかっていたそうだけど、Ruby(正確にはRuby on Railsを使った)開発だとそこまでの予算投資しなくても済むという見積もりのもとこれから営業かけるそうですが、従来は大手が独占していた所に風穴をあけるという意気込みらしい。

Rubyを使っているかどうかという以前に、単純に大手以外の選択肢が増えることで、従来通りに大手に発注するという自治体もあれば、他の選択肢があるならば、そちらを選ぶ自治体も登場したりと何らかの変化が生じるのかなぁーと思っています。

「自治体なんてどこも横並びだろうから、そんな虫のよい話は無理でしょ」

という意見もありそうですが、自分が知っている限り、意外と進んでいる自治体もあって、たしか福島県会津若松市の方では公的な文書フォーマットとして、ODF というものを使うというリリースが出ていますが、これはどこかの会社(マイクロソフトとか)に依存してしまうと、その会社の都合で今後長期的にその文書フォーマットが利用できる保証がなく、ここのお偉いさんはその点がきちんとわかっているらしく、このODFというフォーマットの採用を決めたそうで、オープンソースを活用した町おこしっていうのが生じるかもしれませんね。
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by h5y1m141 | 2008-07-22 20:43

シリコンバレーのベンチャーキャピタルがエコ関連への投資をする理由

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何月号だったか忘れたのですが月刊アスキーでシリコンバレーにいるベンチャーキャピタルが、インターネット企業への投資から今後は環境に関する技術への投資に熱心ということが書かれていたことがあって、イマイチその背景がわからなかったのですが、クリーンテック革命という本に太陽光発電に必要なパネルは

「本質的に半導体コンピューターでの革命を起こしたのと同じ技術が利用されている」

というのを読んでなんとなくわかった気がします。

つまりコンピューターに利用されているCPUのようなチップ生産の技術も、太陽光発電で利用されるパネルの生産技術も本質的には変わりがないそうで、投資対象として判断する際に過去に培った見極め能力がそのまま活かせる上に、市場規模としても今後有望とされている環境関連分野ということも考えると投資する側のベンチャーキャピタルの論理としてはまぁ妥当なのでしょうね。

そうそう、この本で書かれているクリーンテックっていうのがそもそも何かっていうと、技術革新のおかげでにより

- 資源消費量が削減できる
- 従来型のエネルギー源と同等の効用が得られる

ということを指し具体的なものとしては、上記でちょっと触れた太陽光発電を筆頭に風力発電といった所から、従来は発電所→企業/家庭という一方通行型だったものからの脱却として双方向型の電力供給の「スマートグリッド」という考えや、被災地などでの震災復興時に有効活用できる「モバイルパワー」(というキーワードだった気がするけどメモし忘れた..)、海水から淡水を作ったり、嘘みたいな話だけど空気中の水蒸気から水の生成!といったものなどがこのクリーンテック革命の例になるようです。

クリーンテック革命でもたらされるエネルギーに関するメリットの1つとして「料金の固定化」ということが取り上げられています。

従来型の化石燃料に依存したエネルギーだと実際に今の日本でも生じていますが、化石燃料の供給が一定でないために、供給を上回る需要が発生するとそれにつれて料金が大幅に変動するという状況に対してクリーンテック革命でもたらされるエネルギーはエネルギー源がタダかタダに近いため、エネルギー生産に必要な設備投資費などの問題で若干割高だったとしても料金が固定化されていることによって、家庭よりも特に企業においてこの料金の固定化というのは企業戦略上とても優位に働くようです

環境関連だと日本企業が出てきそうで実際本書でも三菱重工や日東電工あたりがかなり力を示してるようで、環境関連銘柄での投資を考えている人がいたら一度この本を読むことで(日本の企業含めて)活躍している企業が知れるのでそういう人にはかなりオススメの本なんじゃないかと思います。
クリーンテック革命
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by h5y1m141 | 2008-07-21 18:30 | 読書メモ

秘密の国オフショア市場

秘密の国オフショア市場
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途中まで読んだけどどうも頭の中にすんなりと入らないから、読むペースがあがらずに結局返却期限が来てしまったけど、それでも読んだ所まででさんこうになったことがあるので、メモ

■オフショアとしてケイマン諸島が利用されていて、そこでストラクチャードファイナンスという取引が流行しているらしいが、この取引時代が自国では規制されているような国からするとケイマンはとっても魅力的であり、かつ、調達される資金に課税されないためというのが背景にあるらしい

■グローバルに展開している企業は、ケイマンのようなタックスヘイブンなオフショア市場を活用して、節税対策をするそうだけど、そのからくりはちょっと複雑。

本書ではAppleの移転価格の仕組みについて解説されていたけどこんな風に理解しました。

オフショア先に関連会社設立するか、”書類上では”企業本部自体を移転する

人件費の安い国(仮にA国)で実際に製品を生産

A国で生産した製品をオフショアに設立した会社に利益が出ないように販売し請求書を発行

オフショアから今度はアメリカのAppleに対して販売し請求書発行

これをすることで、余計な税負担をすることがさけられるそうだけど、これは何もappleだけがやっているはなしではないそうで、アメリカ市場に上場しているグローバルに展開する企業であれば、似たようなことをして節税をしているそうです。

■オフショアというと、ケイマンということしかしらなかったが、必ずしもアメリカ国外のみということではないようで、アメリカ国内(デラウェア州)にも”オフショア”としてグローバルに展開している企業が何らかの形で関連会社を作り、デラウェア州の税制面で優遇されていることをうまく活用しているらしい
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by h5y1m141 | 2008-07-20 13:14 | 読書メモ

最近江古田周辺のお店開拓してます

うちから江古田ってちょうどよいキョリの所でたまーに開拓するのにちょうどよく、しかも最近江古田日和という素敵なブログを見つけて、このエントリに取り上げられていたヒップタイムに行ってきました....と言いたい所だけど、何故か休みだったー。

最近こういうのが本当に多くって、事前に調べて行ったはずなのに、臨時休業だったり、お店がなくなっていたりと、運が良いのか悪いのかという感じで、まぁとりあえず暑くってどこか近場のお店を探している途中で
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こんな不思議な看板を発見しながら、結局はちょっと前に探したPEACEというカフェでたらふくご飯食べてきました。
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そのうち、ヒップタイムは再チャレンジする!
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by h5y1m141 | 2008-07-14 20:37

人工知能を持ったロボットの実現はまだまだ先の話

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人工知能(AI)を持ったロボット(わかりやすい所だとドラえもんあたり)が未来には登場して人間の世界で普通に暮らすというような世界が描かれることがあるけど、現実の世界を見るとまだまだそういう人工知能の開発というのは実現の見込みとしては、どうなのか?ということに関連しそうな本を最近読みました。

人間の脳についてあれこれ関連する書籍を読めば読むほど不思議だなぁーと思うのですが、例えばコンピュータの方が人間よりも数倍も優れた記憶装置を持っているし、圧倒的な計算スピードを持っているにも関わらず、なぜ人間のような知的なふるまいが出来ないかというと、人間の脳には記憶をベースとした「予測」する能力を兼ね備えているという話を最近読んだ考える脳 考えるコンピューターという本に書かれていました。

この記憶をベースとした予測について、わかりやすい例でいうと、行ったことがないレストランでトイレに行く場合に過去に訪れた似たようなお店の構造をひもとき、それをベースとしてトイレの場所をおおまかに予測をするそうです。

こういうのをコンピューターで実現しようとするといくつかの規則性をあらかじめ入力しておいた上で、条件分岐するような仕組みを作ることになりそうだけど

「今度はレストランではなくって公園でトイレを探す場合は?」
「知り合いの家に行った場合にトレイを探す場合は?」

と、同じトイレを探すという問題なのに、条件が変わると今存在しているコンピューターには人間ほど簡単に答えを見つけ出せないのかと思います。

人間の脳が持っているこういう記憶をベースとした予測は、本書によると新皮質という部分がどうも鍵を握っているそうで、特にこの新皮質というのは世の中の事象を


  • シーケンスを記憶する

  • 自己連想的に呼び戻す

  • 普遍の表現で記憶する

  • 階層的に記憶する

というパターン化した処理してるそうで、この中でわかりやすく、かつ、みんなにとって馴染みがありそうなところでいうと、話がまわりくどい人がなんでそうなるかっていうと、話を思い出す際に、その話が物語的に記憶されており、再生する時には物語の出だしから順番に記憶が取り出されて話をしていくため、相手にとってまわりくどい印象になるそうです

人間の脳ってやはり奥深いなぁーとつくづく感じると共に、まだまだドラえもんのようなロボットの登場の実現は遠い未来のことなのかなー
考える脳 考えるコンピューター
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by h5y1m141 | 2008-07-13 21:17 | 読書メモ

国が変われば異なる常識

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出張ネタは今回でおしまいにしようかなぁって思っているのですが、アメリカに行ってちょっとだけびっくりしたのが、西海岸と東海岸、そしてアメリカの中央とで、それぞれ全く価値観が異なるということをツアーで同行していただいた添乗員の方がお話されていました。

一番わかりやすい所でいうと、今回滞在したサンフランシスコは、同性愛者同士の結婚が認められていたり、人種もアジア系の方が4割ほどいたりとかなり多様性のある地域であるのに対して、アメリカの真ん中の地域に住む人たちには、こういうのが全くもって考えられないらしく、同じアメリカ人であっても、全く価値観が異なるんだといううのを改めて知りました。

あとは、以前どこかで読んだことがあるのですが、アメリカの保険制度が日本と比べるとやっぱり全く異なって、加入している保険によって行ける病院がまず決まるらしく、また保険制度がものすごく複雑らしいので、従業員に対する福利厚生としてこういう保険の部分っていうのは結構アピールポイントになるそうです。

国が変われば、自分たちが常識と思っていることは全く違うんだなぁーというのが、実際に現地に行って、そこで働く人からの生の声を聞いてあらためて実感しました。
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by h5y1m141 | 2008-07-11 21:25

IT業界もエコブーム

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会社のブログでもちょっと書いたのですが、シリコンバレーにある企業の中には、環境に配慮したオフィスがあって、例えば

- 敷地内の木々の水やりも極力少なくし、さらに水が循環するような設計になっている
- キッチンから出る生ゴミは腐葉土として利用する
- 敷地内のテラス(こういうのがあるだけ日本とは違う!)の木製の木や椅子は廃材を活用

っていう感じで、写真があればよりイメージが伝わるのですが、残念ながらこの会社は撮影NGでした。

IT系の企業でエコっていうのもちょっとギャップを感じるかもしれないけど、IT系の企業は最近はグリーンITというキャンペーンのようなものがちょっとしたブームっぽくって、PCなんかに代表される機器はそれなりの電力消費があるので、なるべく電気を使わないような機器を開発したり、今までは数百台の機器をつかっていたものを特別な技術を使って、数台に統合してしまうなんていうのが、流行っていたりします。
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by h5y1m141 | 2008-07-10 09:38

サンフランシスコはこんな感じでした

■Union square という公園での日常
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この公園から比較的近いPARK 55 Hotelというホテルに今回の出張で宿泊したのですが、この写真の左側のブロック一帯が、ホームレスがたむろしているエリアで、実際この辺りでも何回かホームレスの人を見かけたり、声をかけられたりしました。

今回の出張の手配で色々お世話していただいたJTBの方から聞いたのですが、どうもこの近くに教会があって、その教会の方達がホームレスの人に対して炊き出しのようなことを熱心にされているそうで、そのためにこの一帯はホームレスの人が居着いてしまったそうです。

サンフランシスコ市内は比較的きれいな所で、東京だと丸の内っぽい感じだったのですが、まさかホームレスの人がいるとは全く想像していなかったのでちょっとビックリしました。

■サンフランシスコは坂だらけ
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見た通り、こんな感じの険しい坂だらけで、場所によっては歩くのもかなりつらいんじゃないかなぁ。

■ケーブルカーで観光
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最終日の朝に市内を走るケーブルカー乗ったけど、滞在中ずっと基本的には朝は写真の通りどんより霧がかかった感じで海からの冷たい風の影響らしいのですが、想像以上にめちゃくちゃ寒かった...

ケーブルカー乗っていて最初は面白かったけど、途中からあまりの寒さで体がかなり冷えて、ちょうど終点の駅の所にスタバがあったので、コーヒー飲んですこし温かくなったけど、日本での感覚でいうと10月か11月くらいの気候なので、まぁ体が冷えても当たり前だけどね。

日本に昨日帰ってきて、こっちの気温が30度くらいだったから、時差ボケよりもこの温度差と湿度の差があまりにも大きいので、体が慣れるのにちょっと時間がかかりそう。
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by h5y1m141 | 2008-07-07 20:03