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ちょっと体調を崩しました

今週に入って、急に涼しくなったのと、月曜日の帰りによったドトールが、なぜかものすごく空調が効いていて、そのためか、しらないけど、火曜日から調子を崩してしまい、昨日からは、ノドが痛くって、毎日しゃべることが多い仕事をしている自分としては、とってもつらかった...

幸い、明日はこの前の週末仕事だった分の代休なので、助かったけど昨日は、声量を色で表すとこれくらいの声だったのが、今日はこれくらいの声を出すのが精一杯で、しかもこういう時に限って、普段以上にカウンセリングが長引いてしまい、相手の方にはちょっと申し訳なかったかなぁとちょっと反省しています。

しかも、その方は、以前キャリアカウンセリングさせてもらった方からのご紹介でいらした方だったので、余計にそういう気持ちがつよかった。

ただ、救いだったのは、ある程度ご満足いただけたようで、その方の知人も、仕事選びに悩みがあるということで、ぜひ、その方も紹介したいというお言葉をもらえたので、こちらの気持ちはなんとなくつたわったかなぁ。

そうそう、昨日ケツメイシのアルバムが出たことを思い出して、今日会社帰りに買ってきました

ケツノポリス5
ケツノポリス5
posted with amazlet on 07.08.30
ケツメイシ
トイズファクトリー (2007/08/29)
売り上げランキング: 1

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by h5y1m141 | 2007-08-30 21:29

未来を変える80人

なぜか最近読む本が、社会問題を扱うようなジャンルが多く、この前やっと予約していて順番が回ってきた未来を変える80人 僕らが出会った社会起業家という本は、世界中で、活躍している社会起業家の実例集といった感じで、何か社会貢献をしたいと考えているような人にとっては、オススメかと思います。

著者の方はフランス人なのですが、彼らが会いたいと思った社会起業家と思える人物に実際に会いにいく旅の集大成となっているのですが、その例として

  • 有機農法で従来と同等かそれ以上の生産性を達成した農家

  • 有害物質の販売量を増やすこと無く売り上げ増加を達成しつ、同時に環境負荷にも考慮した化学薬品メーカー

  • 商品の梱包材が土中、河川に堆積せず、分解されて肥料となるものを開発した人

  • 融資した人の3/4を極貧生活から救うだけでなく、採算が取れている銀行


という感じの例があり、それ以外にもワクワクさせてくれるような話が盛りだくさんで、分量は多いですが、結構あっという間に読み終えました。

この本に出てくる人達の共通している所としては、何かの問題に対して、単に批評をしているのではなく、実際に自分たちが行動を起こすことで、変化をもたらした人達である、
未来に警鐘を鳴らすだけではなく、問題や行き詰まりを認識しつつも、楽観主義を捨てずに代替案を示す。(P.16)
という人達です。

その中の1人に、古野隆雄さんという合鴨をつかった有機米の栽培にとりくんだ日本人も紹介されているので、こういう外国の方が書いた本で、こういうジャンルの本で日本人が取り上げられているのは、なんだかちょっとうれしいですねー

古野さん以外にも、コラム的な扱いで、更家悠介さんという方が社長のサラヤという会社の洗剤は生分解率(微生物に食べられることで、自然に変える)が99.9% という製品をつくられているそうで、これはかなり驚異的な数値で、これと同等のことをやっているのが、この本にもでてくるエコベールという会社の製品で95% で、EUでは、この生分解の認証基準があるそうで、それが60% ということなので、両社ともにずば抜けて凄いみたい

この本に出てきた登場人物の方で知っていたのは、マイクロクレジットで有名なグラミン銀行創設者のムハマドユヌスさんという方と、あとは、以前食糧テロリズム―多国籍企業はいかにして第三世界を飢えさせているかという著者のヴァンダナシヴァさんくらいで、こうやって見ると、まだまだ知らないことがたくさんあるなぁー

未来を変える80人 僕らが出会った社会起業家
シルヴァン・ダルニル マチュー・ルルー 永田 千奈
日経BP社 (2006/09/21)
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おすすめ度の平均: 4.5
4 社会はこんなに動いている!
5 やる気にしてくれる素晴らしい本
4 社会起業家ダイジェスト(星3.5つ)

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by h5y1m141 | 2007-08-27 21:25 | 読書メモ

グーグル革命の衝撃

a0033832_20265943.jpgグーグル革命の衝撃は以前、NHKスペシャルで同じタイトルで放映された番組の書籍版という感じで、テレビ放映された時にその番組は見たのですが、いくつか、書籍だけの追加事項のようなものがありそうだったので、昨日、読み終えました。

基本的にはGoogle誕生 —ガレージで生まれたサーチ・モンスターなどのような他の本を読んで知っている内容が多かったですが、この本で初めて知ったのが、マット・カッツというWebスパムチームのリーダーで、彼は、Googleで、スパムを排除する検索エンジンのアルゴリズムの開発を行う反面、自身のブログ上で、具体的なスパムの内容、アルゴリズムの変更趣旨について書かれているそうです。

ご存知の方もいると思いますが、Googleでは、具体的に検索結果についてどのように判別しているのかという公式な見解は出しておらず、Googleでの検索結果でいかにして上位に表示できるようなWebサイトを作るのか試行錯誤する個人、企業などがいたり、そういった人や企業を専門にコンサルティングする会社などもあるくらいだから、そういう人にとって、どういうページが、スパムであると見なされるのかというのを知るためにもマット・カッツという人の存在は重要だし、実際、欧米では、彼に会って、少しでもGoogleのランキングの動向を探ろうとして、彼の参加する会議などに、多数の人が集まるそうです。

検索以外にも、GmailやGoogleMapsなどのアプリケーションの登場により

「便利になったなぁー」

と感じることが多く、ますますGoogleに依存するようになっているが、あまりにも依存しすぎることによることの怖さについてもこの本では取り上げています。

Googleなどをつかって調べた結果、一発で自分が欲しいものが見つかるし、Googleに限らず、最近のWebサービスは、みんなの知っていることを集約した”集合知”によっても、自分が欲しいと思っていたものが見つかりやすくなっているため、興味があることについては、以前と比較にならないくらい簡単に出会いやすくなっているけど、その分、興味を持てない事柄との”偶然の出会い”のようなものがなくなりつつあるように思っています。

誤解を与えそうなので、補足をしておくと、Googleがダメとか、他のWebサービスがダメと言いたいわけではなく、そういったものの便利さは教授するが、それが全てではないわけだし、そういうのを全てであると感じてしまいそうな人がもしかしたらいるのではとふと思ってしまって、そういうのがちょっと怖いかなぁと思っています。

本書の中で、東京大学の小宮山教授の話で以下のように警鐘を鳴らしています。
学術情報を入手するためには、多くの論文に目を通したり、人に話を聞いたり、カードを作って整理したりと、大変な手間が必要だった。もちろん現在の方が便利に決まっている。しかし、その便利さにこそ落とし穴がある。情報収集にかけた膨大な手間と移管は無駄なように見えて、決して無駄ではなかった。その作業を通じて、頭の中で多様な情報が関連付けられて、構造化され、それが「閃き」を生み出す基盤となっていたからだ。(P.235より)


たしかに、検索して得られる情報には、一定の価値があると思うけど、上記のように、構造化された”知”というものを”全ての人が”得られるかどうかは、それはまた別の問題かなぁと思っているし、興味をもてない分野との偶然の出会いから得た”知”が思いがけない閃きのヒントになることもあると思うので、こういう仕組みづくりができるようにインターネットが発展していくと、また違った世界が生まれるのかもしれないですね。
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by h5y1m141 | 2007-08-26 20:31 | 読書メモ

海ゴミ-拡大する地球環境汚染

昨日かいた男子(だんし)ネタで、800エントリ突破していて、会社の方でかいているブログもこの前150エントリ突破したので、あともうちょっとがんばれば、通算1000エントリ突破なので、なんかそう考えると、よくこれだけ続いたなぁと思うのと、イチローってよくあれだけヒットを打ち続けることが出来るなぁと、全然関係ない所で、とっても関心してしまいました。

そんなことは、どうでもよくって、海ゴミ-拡大する地球環境汚染 (中公新書 1906)読み終えましたが、海のゴミって場所によってはとてつもなく多い所があると思いますが、あれってどこから来ているのか、結構不思議じゃないですか?

実際、自分も以前サーフィンしていた時は、海岸のゴミで、明らかに海に遊びにきた人が残したゴミと、そうでないゴミというのが目について、後者の方のゴミがどのようにしてたどりついたものなのかが、この本読んでよくわかりました。

海岸にあるゴミの大半は、海から遠く離れた陸上から出たゴミが、河川などを通じてそれが海に流れ出た後に、海流や海上で吹いた風などによって、海岸に打ち上げられるという感じだそうで、そのゴミの種類についても、年々多様化しているようで、最近はやはりプラスチック系のモノがおおいそうです。

あと、ゴミについては地域性があるそうで、例えば日本海側に面した海岸は、韓国や中国から流れ着いたゴミが多いとか、瀬戸内海沿岸では、牡蠣の養殖で利用されていた漁業用の道具の残骸が流れ着いた...という感じらしいのですが、ちょっと誤解を与えそうなので補足すると、韓国や中国からくるゴミが事実あるそうなので、こういった国はけしからんと思うかもしれませんが、実際、日本も、ゴミの輸出国だそうで、太平洋側から流れ出たゴミがはるか遠く、カウアイ島(ハワイ)に流れ着いたという報告もあるそうなので、日本はゴミの輸入国である一方、輸出国であるという事実もまた見逃せない所だと思います。

ゴミの発生源や種類についてかなりきちんとした分析がされているので、あとはこれを回収して、処分すればという所で、現在の法制度上すっきりといかない部分があり、例えば近所の海岸を善意でゴミ拾いをしたとしても、事前に管轄の自治体とその後の処分についてどのようにしておくのか取り決めをしておかないと、最悪海岸から持ち帰ったゴミの処分を自分たちで”有料”で行うはめになることがあるということが書かれていました。

こういった課題については、ちょっとづつ改善されているようなのと、日本だけではなく、近隣諸国と連携して取り組んでいく必要があるという趣旨のことが書かれていて、まさにその通りだなぁーと気づかされました。

サーファー等でビーチクリーン活動に取り組んでいるような方は、そもそも海岸のゴミがどこから着ているのかっていうのを知るには、良い本だと思ったので、サーフショップやLOHAS系のショップなんかで売ってみても良いんじゃないかなぁ。
海ゴミ-拡大する地球環境汚染 (中公新書 1906)
小島 あずさ 眞 淳平
中央公論新社 (2007/07)
売り上げランキング: 34299
おすすめ度の平均: 4.0
4 手がつけれない

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by h5y1m141 | 2007-08-21 09:43 | 読書メモ

男子の展示会に行く

a0033832_004029.jpg昨日は、リトルモアの梅佳代さんの写真展に、うちの奥さんと2人で行ってきました。

こういうのが、とっても大好きな自分としては昨日はかなり休日を満喫しました。

週明け早々、しょうもないエントリですみません... ただどうしても書きたかったので。
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by h5y1m141 | 2007-08-21 00:05

今日借りた本

a0033832_21393519.jpg図書館で予約していた、シャドーワーク―知識創造を促す組織戦略が届いたので、それを取りにいった時に、”衝動借り”してしまった海ゴミ-拡大する地球環境汚染 (中公新書 1906)で、最初の数十ページ読んでビックリしたのが、知床半島に漂着しているゴミの写真。

さっきちょっとググったら、野口健さんのブログで、知床半島でのゴミ拾いしている写真があったのですが、この本でも白黒写真ですがちょっと衝撃的な量のゴミが海岸に漂着しています。

著者の方が最初の方に書かれているのですが、こういう漂着するゴミを拾うのも大切だけど、こういうゴミがどこから流れ着いたのかをきちんと集計して、ゴミの発生源がどこにあるのかを突き止めていかないと、根本的な解決にならないみたいなことが書かれており、たしかにその通りですね。

2冊ともまだまだ読み終えていませんが、読み終えたら別エントリでまとめようかと思います。
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by h5y1m141 | 2007-08-16 21:48

勉強会は、予想以上に好評でした

a0033832_22532266.jpg
お盆休みで、電車がガラガラな毎日なんで、ちょっと朝、遠回りして、青山一丁目経由で渋谷に行ったのですが、朝ご飯食べていなかったんで、駅前にあったサンマルクで朝飯食べて出社したのですが、朝イチなんで、お店はガラガラだし、焼きたてパンが揃っていて、なんだか朝からかなり優雅な時間を過ごして出社しました。

まぁ、そんなことはどうでもよくって、チーム・ビルディングで学んだことを早速やってみます!と昨日書いたエントリで
丁度今週、来週と合計4時間ほど使って、社内向けの勉強会を行うので
と書いた勉強会ですが、昨日のエントリ言葉足らずだったのですが、この勉強会を今日やりましたが、昨夜かなーり暑くって、正直寝不足な状況な中、実施したのですが、意外にも、かなり盛り上がった勉強会が出来ました。

結局、今日予定していた所まで、今日は終わらずに、その続きは、また来週にしましょうーという感じで終わっちゃったけど、まぁそれはそれで良しとして、やっぱり、最初のオープニングでうまいこと場を馴染ませることが出来たから、こんな感じになったのかなぁーと思っていて、そういう意味ではチーム・ビルディングのおかげかなぁ。
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by h5y1m141 | 2007-08-15 23:00

チーム・ビルディングで学んだことを早速やってみます!

a0033832_2222266.jpg以前読んだ、ファシリテーション・グラフィックがかなり面白い本で、この続編っぽい位置づけのチーム・ビルディングを昨日読み終えたのですが、結構使えそうなテクニックがあったのと、丁度今週、来週と合計4時間ほど使って、社内向けの勉強会を行うので、そんときに

・ひとこと自己紹介(付箋を1枚づつ配り、名前、普段やっていること、今日の気分など与えられたテーマを記入して、書かれた内容に沿って披露しながら順番に自己紹介する)

・他己紹介(知らない人同士でペアを組み、互いに3分程度自分自身のことを話していき、お互いの紹介が終わったら、順番に相手のことを1分程度で紹介する)

この2つの組み合わせ技で、アイスブレイク(英語だとBREAK THE ICEだから単語の並びが日本語だとおかしいね)してから、その後に本番という形でやってみます。

こういうテクニック系の本で学んだことは、実践して使ってみないと、実際使えるかどうかわかんないので、丁度よいタイミングで読み終えたのかも
チーム・ビルディング―人と人を「つなぐ」技法 (ファシリテーション・スキルズ)
堀 公俊 加藤 彰 加留部 貴行
日本経済新聞出版社 (2007/07)
売り上げランキング: 572

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by h5y1m141 | 2007-08-14 22:20 | 読書メモ

暗号解読は面白い!

a0033832_22114482.jpg連日の猛暑のせいか、2、3日ほど前に、軽い脱水症状っぽい感じになって、気持ち悪くなったり、翌日はその後遺症なのか頭がボォーとしていて、本調子でなかったので、ここんところ、更新が滞っていたので、久しぶりのエントリ。

暗号解読の上巻、下巻ともにやっと読み終えたのですが、著者のサイモン・シンってすごい!

「暗号解読」というタイトルからすると、いかにも難しいというか理系っぽい内容を想像すると思いますが、変に咀嚼しすぎることも無く、かといって専門用語のオンパレードで専門家でない人間にとって頭の中で????という状態に陥ることもないので、この人はすごいねー。

実際、訳者のあとがきでも、サイモン・シンの才能がどう凄いのかということを以下のように書かれていました。
専門家にとってさえ込み入った内容を、ずぶの素人にもわかりやすく、しかも単に上っ面をなでるのではなく、ずっしりと手応えを感じさせるように書けることである。


実は、これに留まらず、
シンの才能は、高度な内容をわかりやすく解き明かすだけにとどまらない。より素晴らしいのは「そこに感動がある」ことだ。
ということで、技術的な所にのみ焦点を当てるのではなく、その暗号の歴史においては、人間の様々な苦労などがあり、そういう所に焦点をあてつつ、実際に暗号の成り立ちについて書かれており、こういう所がサイモン・シンの凄さの1つだと思うし、Amazonのレビューでも同じようなことが書かれいてるように思います。

今まで色々な本を読んできたけど、こういう小難しいというか、敷居がとっても高そうな内容の本をまるで小説を読んでいるかのように次の展開を気にさせる本に出会ったのは初めてかなぁと思うので、次は図書館で、サイモン・シンのフェルマーの最終定理があるので、それを借りて読もうかと思います。
暗号解読 上巻 (1) (新潮文庫 シ 37-2)
サイモン・シン 青木 薫
新潮社 (2007/06)
売り上げランキング: 984
おすすめ度の平均: 5.0
5 暗号をめぐる人間ドラマ
5 最高です.

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by h5y1m141 | 2007-08-12 22:19 | 読書メモ

ネット広告がテレビCMを超える日

a0033832_21561162.jpgなかなか、テレビはインターネットがなぜ嫌いなのかが図書館に入ってこないので、似たような感じの本で、ネット広告がテレビCMを超える日 (マイコミ新書)という本をたまたま見つけたので、この週末に借りて読み終えたのですが、割とコンパクトにまとまっており、テレビの今後の行く末について実際問題どうなのかというのをきちんと理解しようとおもった時の最初の1冊目として読むのなら丁度良い内容だと思いました。

ただ個人的には、この類いの内容として電波利権 (新潮新書)とか、テレビCM崩壊 とかを読んでいたので、何か目新しことがあったかというとそれほどでもなかったけど、もしも最初にネット広告がテレビCMを超える日 (マイコミ新書)を読んだ上で、これら2冊の本を読んでいたら理解度もまた違ったのかなー
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by h5y1m141 | 2007-08-06 22:05 | 読書メモ