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チーム・バチスタの栄光

この間、テレビでチーム・バチスタの栄光っていうのが取り上げられていたので、気になって久しぶりにこの本含めて数冊本買ったけど、かなり面白い。まだ全部読みきっていないけど、登場人物それぞれキャラクターがしっかりしており、なんかマンガ読んでいる気分にもなってくる。(ゴッドハンド輝ブラックジャックによろしくを足して2で割ったような感じ?)

自分は医者じゃないけど、心構えとして、以下の一説は自分の仕事にも通じるので、メモ。
P.74より

留蔵さんは、傷が開いたまま退院させらたことにではなく、説明が不十分なまま放り出されてしまったことに対して怒っていた。俺は問題を正確に把握した。
酒井は留蔵さんの言葉に耳を傾けず、気持ちを汲み取ろうとしなかった。それが不満の根源であり、すべてだった。もつれた糸が解きほぐされてみると、問題の核はほんの些細なことだった。
~中略~
俺は留蔵さんの言葉を聞き遂げただけだ。沈黙も含めてすべて。人の話に本気で耳を傾ければ問題は解決する。そして本気で聞くためには黙ることが必要だ。
大切なことはそれだけだ。但しそれは、人が思っているよりもずっと難しい技術ではあるのだが。

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by h5y1m141 | 2006-02-27 23:20

19冊 はやくもピンチ! 

わけわかんないタイトルつけたけど、今年の自分の目標で、年間100冊本を読むって決めて、そのために、月間目標10冊読むという感じにしていたけど、いま時点で、19冊しか読んでいない。

このままだと2月時点で月に10冊読むペースは残念ながら未達成。

でも、月9冊ペースとしても108冊になるから、100冊超えるだろうけどその甘えがズルズルといってしまいそうだから、ちょっと気を引き締めていかないと。

まぁちょっと言い訳がましいけど、今月ページ数が多い本ばっか。いまさらだけど東京タワー読んだし、新書だけど金融広告を読めっていうのも結構ページ数多かったしなぁ。
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by h5y1m141 | 2006-02-27 23:07

派遣経験が長いと正社員転職で苦労しそうな所 - なんで正社員なの?

最近の労働市場のトレンドに沿ってなのかわかんないけど、元々派遣で仕事をしていた方が、色々な事情で今後は正社員や紹介予定派遣を希望って言う方の対応をするようになってきました。

正社員とかの場合には、採用プロセスも長いし、その他色々と異なる点も多く、求職者側でも当然、派遣と異なる心構えとかが必要になるんだけど、このあたりが実はちょっと厄介かも。。。

っていうのも就業希望者の意識として
「就業形態には特にこだわりないけど(それなりに経験積んでスキルも身についたから)そろそろ正社員で働こうかなぁ」というような方もいる。

っていうか、これって昔の自分そのまんまじゃんと思ったので、仮にちょっとは大人になった自分が昔の自分と面接したとすると結局こんな感じで面接進んでいくのかなぁってちょっと想像。

昔の自分が求職者(以下昔)
今の自分が人事担当者(以下今)


今:「なんで、正社員を選んだですか?」

昔:「はい、派遣でxxxというスキルを身に付けたので今後は正社員として幅広くスキルを身に付けたいと思っているからです。」

今:(っていうことはうちの会社を踏み台にしていこうっていうことなのか。それなら)
「なるほど。そうなるとxxxさんとしては当社である程度スキルを身に付けるための教育のようなものを多少は期待していると認識しましたが、実際には現場の方も忙しいのでなかなかそのような機会を提供するのは難しいかも知れませんが、それでもよろしいでしょうか?」

昔:「(やば、そういうつもりじゃなかったんだけど・・)沈黙」

今:「ちなみに派遣会社でも、xxxさんが望むスキルを身に付けられるような所もあると思われますが、派遣会社でご紹介してもらうわけにはいきませんか?」

昔:「はい、そうですね。(ってやばいこの流れだと結局この会社入れない。うーんなんとかせねば。)」


実際に書きながら、それぞれの立場で書いてみたけど、我ながら、ちょっとは現実にありそうな雰囲気かなぁて思った。

たぶん、上の求職者の心構えとして、本音としては自分のやりたい仕事が転職先で出来るというのはよくわかる。

でも、採用側の立場として、その人を採用するとどんな特典があるのかっていうのが一番気になるだろうし、結局採用担当者も、「誰か」(例:社長とか)に対して、なんでその人を採用しようと思ったのかという説明を求められるだろうから、

「スキルが有ります」

の一言だけでは、正社員として、そう簡単にはその「誰か」は「うんいいよ」とは言ってくんないもんね。

なのでまずは求職者に、このあたりを想像してもらって、まずは基本的なことだけどなぜ、正社員として働くのか、その場合に自分がその会社に入るとどんな特典が相手の企業につくのかっていうのをきちんと説明できるように考えていただいて始めてやっとスタートラインに立てるのかなぁって、このエントリ書きながら思った。
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by h5y1m141 | 2006-02-27 22:16 | 仕事ネタ

誕生日のディナー

a0033832_1244588.jpg先日1つ歳を取って、33歳になって、そのときの誕生日のお祝いでうちの奥さんとレストランで食べたメインの料理。すごーーくうまかったけど、翌日かなり胃にもたれた・・・やっぱり若くないんだとつくづく実感。
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by h5y1m141 | 2006-02-24 12:44 | 読書メモ

情報自身が淘汰を起こす-ウェブ進化論より

ちょっとしばらく出張に行っていた関係で更新が滞っていたけど、ここで書いた続きの「情報自身が淘汰を引き起こす」っていうのをちょっとまとめておきます

元々は、この一説は、P.84に
組織が十数人規模ならば、組織内の全員がありとあらゆる情報を共有するイメージも湧くというものだが、それが5000人になったらどうなるのか、なかなか想像がつかない。あるとき私は、グーグルに勤める友人にそんな疑問をぶつけた。彼は即座にこう言った。「情報自身が淘汰を引き起こすんだよ」
という一説があって、さらにP.85から
とてもではないが読みきれない情報のがネット空間にオープンになっていることを、私達はよく知っている。全部読もうなどとはつゆも思わず、必要に応じて検索エンジンを使ったり、一度面白いと思ったサイトが更新されるたびに読んだり、知人・友人のサイトや誰かが薦めるサイトを「お気に入り」に入れたり、ネットで話題になっているサイトをポータルサイト(インターネットの入り口となる巨大サイト)から知ったり・・・。これって「情報自身の淘汰」そのものではないか。
という流れになっている。

Googleは、このあたりの考え方が根底にあって、それを自分達の技術力を色々と駆使して一つの例として、ページランクみたいなものをつくりあげたのかなぁと本を読みながら思いました。

ちなみに、ザ・サーチ グーグルが世界を変えたに書いてあったんだけど、(ちょっとうろ覚えだから、言葉間違っているかもしれないけど)学術論文っていうのは、世に出るまでに色々な人物の厳しい目にさらされて、それを通ったものが始めて世にでるらしく、そういう論文の中で参照されているような論文もまた価値のあるものという発想を元にして、ページランクの概念が出来上がったらしい。
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by h5y1m141 | 2006-02-21 22:40 | 仕事ネタ

W-ZERO3向けにWebアプリってできないかな?

アスキームック W-ZERO3ガイドブックという本の中で、はてなの近藤さんが
"携帯電話で絶対にできなかったこと"を見つけられるかどうか。ヒットのカギはここにあると思います

というのを書いていたのを、さっきふとお風呂の中で思いついた。

今日、家に帰る電車の中で、本読んでいるときにこれはいいなぁと思ったことをメモしていたんだけど、メモした内容を紙じゃなくて、W-ZERO3+スタイラスを利用して、W-ZERO3の本体じゃなくて、例えばWebアプリケーションでこんな感じで、サーバに直接データ書き込みとか出来たらいいのに。

携帯電話には、もしかしたら出来るかもしれないけど画面が小さすぎて利用に耐えられないかもしれないし、かといってPC起動して使うほど大げさなほどでもないから、そういう意味では、W-ZERO3の適度な大きさにマッチするんじゃないかな?

PDA本体のアプリでも、手書きのメモとかは残せるんだろうけどちょっと調べた感じではたいしたメモを残せる雰囲気がしないような気もするんだけどね。

でも、技術的には、W-ZERO3の内蔵ブラウザ(Operaかな?)にベクター描画エンジンってのがあるかわかんないし、そもそもスタイラスでそんなこともできるのかわかんないから、ちょっと無理っぽいかもなぁ。
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by h5y1m141 | 2006-02-14 22:26 | 業界動向

Fica Cafe

a0033832_7434479.jpgうちの近所にあるカフェ。かなり雰囲気良くて、来るお客さんも物静かな感じの人が多くて気に入っているんだけど、この間、なんでかわかんないけど、個人タクシーの運転手さんとその仲間っぽいおじさん3人組が来て、

「紅茶とショートケーキ3つー」

って大声で頼んでいたので、なんか雰囲気台無しだったけど、なんかちょっとほほえましい感じもした。

ちなみにショートケーキはお店にはなく、色々とケーキの種類を注文するけどことごとく無いものばっかりを注文(というかメニュー見ていなかった)していて、最終的にスコーン2つとシフォンケーキ1つをそれぞれ頼んでいた。見かけに寄らずみんな甘党だった。
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by h5y1m141 | 2006-02-14 07:43 | 読書メモ

情報共有-ウェブ進化論より

話題のウェブ進化論、昨日買って読み終わったけど、色々と興味深いことが書かれていたので、いくつかの点をピックアップしてみようかと思う。

まずは情報共有という話題についてだけど、P79に
私たちが慣れ親しんだ「組織の仕事」では、組織内の情報は隠蔽されているのが基本だ。別の部署で何が起きているのかはわからない。トップが毎日何を議論しているのを知ることができない。(中略)だから、貴重な情報を握ってコントロールすることが組織を生き抜く原則となる。

という内容があり、さらに順番が逆になるけど、著者の梅田さんが現在参画しているはてなについて、P78-79に
社員全員が、戦略の議論、新サービスのアイデアから、日常の相談事や業務報告に至るまで、ほぼすべての情報を社内の誰もが読めるブログに書き込む形で公開し、瞬時に社員全員で共有する。電子メールはあまり使わない。

とあった。
たしかに、従来型の組織というか、普通の企業は情報を握るのが重要だし、そういう所で社内政治力がものをいうということも往々にしてあると思うし、たぶんこのあたりが大企業病の根底にあるのかと思う。

このP79にも書いてあるのだけど、従来型の組織には、メールという手段は結構適しており、情報の発信者が情報の受信者を選択して送信するために情報のコントロールがしやすいツールなのに対して、ブログの場合には情報の発信者ではなく、受信者が

「あーこれは自分に必要だ」

と思うものを選択できる

前の会社にいたときは、メールをめちゃくちゃ利用する会社で、どん位使うかというと、前に1週間ほど有給休暇取った時には1000通超えるメールが溜まるくらい日々メールのやり取りがされていた・・・

そんな感じだったので、メールに追われる生活で、なんかいまいち生産的で無い気がしていたのだけど、現在も、メールの数はそこまでではないけど、ちょっとそんな感じの仕事のやり方になっている。

別に今の仕事のやり方をまっこうから否定する気ではないけど、かといって全面的に肯定するほどでもないと思っており、最近色々な所での社内ブログの活用事例みるにつけ、ちょっといいなぁと思っていたけど、なぜよいのかをきちんと説明できるほど理解していたわけではなかったので、このP79の内容と、P84にある

「情報自身が淘汰を起こすんだよ」

というのが、かなり自分の頭の中でハジけた感じだった。

情報自身が淘汰を起こすんだよについては、次回書きます
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by h5y1m141 | 2006-02-12 22:30 | 仕事ネタ

ECナビリスト

ECナビリスト
本にキーワードやコメントをつけてそれをみんなで共有できるサービス。
α版みたいだけど、エキブロのライフログよりも、こっちの方がよさそうだからちょっとためしてみよっと。
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by h5y1m141 | 2006-02-11 20:23

CCNPホルダーに、監視を薦めのはちょっと疑問に思ったので

この方のエントリでちょっと考えさせられたことがあったので、一部抜粋すると

コ「将来は何になりたいの?
何をしたいの?」

俺「え?あーと・・・設計や構築等が出来るようにしたいです。。。」

コ「監視の経験がなきゃ良い設計士になれないよ」


というのがあってたしかに、このコーディネータが言わんとすることはなんとなくはわかる。

でも、「監視」経験があっても、よいネットワークデザインができるとは全く思わないんだよね。

たぶんここでアドバイスするべき話って、定型業務をこなす「監視」のことじゃなくて、ある程度のトラブル対応を上司の力を借りたりして対応をする「運用」経験の方が適切かと個人的には思うんだけど。


っていうのも、運用の経験があれば、実際に現場でどういう機器が利用されていて、どういうトラブルが生じやすいのか経験として知れるから、そういう事態が生じた際のダウンタイムを極力減らす工夫を将来のネットワークデザインに生かしていくだろうし。


この抜粋の前に記述があるんだけど、このブログ書いている人、未経験にも関わらずCCNP取っていて、それってそう簡単にはできないことなのだから、もしも、自分がこの会社のコーディネータの立場だったら

・未経験だけどCCNPホルダーなのだから、そのような人には監視の仕事をできれば薦めない(結局、定型業務に近いことしかできずに、折角のスキルをもてあまし、モチベーションを維持するのが難しいかもしれない。)

・企業の情シスのサーバーやネットワーク管理者の弟子のようなポジションがあれば、そこを薦めて、そういう師匠の下で経験を積ませる。当然そういうポジションだとネットワーク機器だけでなく、サーバ類に触れたり、それ以外にも雑務は発生することになるけど、サーバだからといって、ネットワークの知識が不要というほど甘い世界じゃないから、そういうことに気付くきっかけにもなるだろうし。

※ちなみに、自分は前職で社内のActive Directory(4ドメイン、ユーザ数数万以上) の設計/構築/運用においての最終的なエスカレーション先を行う担当チームにいたけど、トラブル対応でEtheral 使ってパケット解析してトラブル対応していたこともあるし、それなりのネットワーク環境であれば、自分の担当以外の知識が物を言うからね

・もしかしたら、SIer の構築部隊とかに提案可能かもしれないので、その可能性にかけてお勧めする

ただし、未経験、年齢面を考慮すると、給与条件や勤務地などは希望通りとはいかないかもしれないので、そこはご本人に理解してもらう必要があるけどね。(本人希望もきちんと理解した上での現実を認識してもらわないといけないしね)
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by h5y1m141 | 2006-02-11 17:46 | 仕事ネタ