モノグサだから数学的センスが大切さ

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普段の生活や仕事の場面において、似たような面倒なことを繰り返すことは得てして多いかと思うのですが、自分は結構面倒くさがりなので、そういう状況になったら

「どうにかしてラク出来ないかなー」

とまず考えます。

「そんなこと言ってるヒマがあったら、手を動かせー」

という意見もありそうだけど、たいてい面倒だって思うようなモノって、考えずに手を動かしてやると途方もない時間がかかるのがわかってるからで、それを嫌々やるよりも、ちょっとの工夫で楽できるなら、その方法を考えるのが得策かなぁーと思ってしまいます

自分が最近数学に興味をもつようになったのも、本質を見抜くことで、一見関連がないものの共通項とか、思いがけない近道となるアプローチを見つけ出すということが、楽が出来ることと同じように思えてしまうからで、考える力をつける数学の本にも

数学的な進歩とは、「ちょっと頭を使ってラクにしよう」ということだと考えてもよいでしょう。数学というのは、身の回りのものごとを難しくしていくのでなく、やさしくするめの学問です
ページ76より
という一節がありましたが、むずかしそうな問題のなかで、その本質を捉え、計算も含めて楽に解ける方法を見い出すことの大切さを説いているように思いました

上記本の例題で以下のようなのがありました
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こういう問題も、1つづつクイとなる部分を手で数えるというアプローチをするんじゃなくって、形を変形したりすると、何か違った角度でモノが見えて計算が楽になるんじゃないかなーとまずは考えることで、楽な方法が見つかりそうだから、意外とモノグサな人が数学の勉強してみるのはいいんじゃないかなぁ。
考える力をつける数学の本
岡部 恒治
日本経済新聞社
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おすすめ度の平均: 3.5
5 視覚のパイオニア
3 数学パズルです。
4 考えることの標本
1 がっかり・・
4 多面的見方!!

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by h5y1m141 | 2008-08-01 20:37 | 読書メモ
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