筋肉バカの壁

ちょっとゆるめな本が読みたいなぁーと思っていたタイミングでちょうど図書館で予約していた筋肉バカの壁を借りられたので、読み終えましたが、たけし軍団の一員である水道橋博士が
「漫才師の浅草”キッド”水道橋博士が、格闘家の山本”キッド”徳郁と同じ体型になって、フルマラソンを完走することが出来るのか?」
筋肉バカの壁 [博士の異常な健康PART2] P.4より
という流石、芸人というようなくだらない企画だけど、実際にやっていることはかなり真面目に取り組んだ成果をまとめあげた本になっています。

東京マラソンのオファーが来ていたタイミングもあってのことだと思うのですが、そのオファーからレース本番までわずか4ヶ月程度という限られた時間の中で、まずは山本”キッド”徳郁(本当は山本”Kid”だけど、浅草キッドとかけているからこういう表記になっています)なみの肉体を作り上げなければいけない状況に陥ります。

そのための手段として加圧トレーニングを用いて、結果として見事な肉体を作り上げるのですが、これは、本書の中で、使用前と使用後の写真が掲載されていおり、それを見ると加圧トレーニングがきちんと実証されているなぁと感じられます。

実際、この加圧トレーニングの科学的な裏付けを取るというのもあってか、東京大学の「22世紀医療センター」なる所で、中島敏明教授立ち会いのもと、「心拍運動負荷試験(CPX)」というので、各種データを採取したら、体力年齢20歳という結果になったそうです。(ちなみに水道橋博士は45歳)

水道橋博士自身は、前から身体を鍛えるのが好きだったわけではなく、むしろ虚弱体質だったそうで、そういう人がここまで変われるというのは、同年代の人や、それよりも下の世代である自分たちくらいの人にもよい刺激になるのかなぁと思いました。
筋肉バカの壁 [博士の異常な健康PART2]
水道橋博士
アスペクト (2007/08/23)
売り上げランキング: 6156
おすすめ度の平均: 3.0
3 ネタバレしてしまいますが・・・
3 「いわゆる芸能人本」
2 結局、同じか

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by h5y1m141 | 2007-12-16 16:50 | 読書メモ
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