「みんなの意見」は案外正しい 読み終えました

カフェラテ「みんなの意見」は案外正しい
が会社に置いてあったので借りました。

三人寄ればなんとかっていう諺がありますが、あれに通じそうな感じの内容であるのと、もういまさらって言う感じですがweb2.0 wisdom of crowds(群衆の英知)系の内容。

そもそも集団が賢くあるための特徴として、本書では

・意見の多様性
・独立性
・分散性
・集約性

という4つがかかげられていましたが、意見の多様性というのは、認知的に多様ということらしくそもそもの考え方が異なるものということで、似たもの同士というのはお互いにとって新しい情報が減り学ぶことがすくないために、この意見の多様性というものがないそうです。

なんかこの部分をよんでふと、思い出した(ただきちんとメモっていなかった内容なのでうろおぼえ)のが、スモールワールドネットワークの例で、転職の成功させるためにゆるいつながりということが書かれていました。

どういうことかいうと、普段接することが多い人だと、上記のような意見の多様性がなく、新しい情報もないため、学ぶことが少なく、逆に例えば3ヶ月に一回あう程度の、ゆるいつながりの関係というのは、付かず離れず位の微妙な関係で、価値観が同じでもなければ、全く違う位のポジションにあるのかと思い、そういう場合にはこの意見の多様性が存在していて、結果お互い新しい情報が得られるために、比較的成功しやすいのではないかと思いました

そう考えると、転職支援をする会社っていうのも、求職者にとって「ゆるいつながり」を提供するという点で、理にかなっているのかなぁとふと、自分の仕事にも関連することをふと考えたりもした。
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by h5y1m141 | 2007-04-17 20:46
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