食糧資源の需給バランス

サンタの人形
今朝の日経の一面で食料世界が奪い合うというタイトルで
マグロやエビ、大豆やトウモロコシなど食糧の国際価格が高騰し、国内の食卓を直撃している。世界的な需要増に加え、原油高の影響で石油代替燃料などに穀物の用途が広がり、需給バランスが崩れたからだ。
という個人的に最近チェックしている食糧資源について興味深い内容の記事が掲載されていました。

会社の方で書いているブログのこのエントリでバナメイというエビがスーパーで売られるようになったことについて触れましたが、今朝の日経の記事によると、日本企業は、欧米やアジアの他の国との間で購入することができずに、競り負けているようなことが書かれていました。

需要面の視点から、書きましたが、一方で供給という観点から見た時に、水産資源については、手元にネタがなかったのですが、穀物については、前に日経の記事で切り抜いたものがあったので、それを一部抜粋すると
干ばつ被害の拡大を受け、オーストラリア政府は国土の約三分の一を「非常事態地域」に認定した。農家への減収分の補てんなど千億円規模も援助する。今年収穫する穀物も前年割れするとし、来年一月から四年ぶりに小麦を輸入する。干ばつは家畜用資料にも影響を与えており、牛肉や酪農品の国際市況価格を押し上げる要因になりそうだ。
ということで、2005/7から2006/6までの全世界での小麦輸出量の15%(世界ではアメリカの23%に次ぎ、カナダの15%と同率2位)を占めるオーストラリアの供給に異変が起きてるそうです。

こうやってみると、食糧資源の需給バランスってかなりくずれつつあるような気がしますね
[PR]
by h5y1m141 | 2006-12-23 13:03
<< 図書館がビジネス支援に乗り出す ヘルプデスクの仕事をしてる人が... >>