公安警察の手口

公安警察の手口も7月に読んだ本なんだけど、わりとライフログにきちんとまとめていたので、こっちに移動しました。

公安というのは、以前はその存在意義といのは明確なものがあったらしいけど、現在では国家転覆をねらっているような過激な集団というのは、ゼロではないにしても、少なくっているにもかかわらず、予算獲得のためなのか、以前の巨大な組織体制を維持しているそうです。

しかも著者が語っているとおり、そのあまりにも大きな組織を維持するために、右翼の人達に、「こういうことをすれば、右翼としての男があがる」という内容で、けしかけて、事件を勃発させて、検挙すると、言って見ればマッチポンプ式なようなことをしているみたいで、その辺りの生々しいやり方とかも書かれていました。(ちなみに著者は、元々そっち系の活動家だったそうです)

公安っていう組織が、一般の人からすると、よくわかんない存在だし、日頃馴染みがない存在である一方、テレビドラマとかにででてくる刑事さん(刑事警察)は、馴染みがあるものの、日頃の色々な事件に忙殺されているそうでs。

そんなわけで、公安警察は、マークするべき団体以外の仕事はしていないそうで、その割に、組織は結構大きいみたいだから、意外と時間的な余裕があるらしく、出世するための勉強の時間もあるそうです。

著者の方は、いままで公安に取り締まられる立場の人だったから、公安側の人間が書いた内情についての本があると、より公安という存在が浮かび上がってくるかなぁとも思う。

どうでもいいけど、たしかこの本借りた前後で、イスラームの常識がわかる小事典海のテロリズム―工作船・海賊・密航船レポートを借りたから、図書館の人からすると、「こいつは何者??」って思われたかも
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by h5y1m141 | 2006-09-03 21:47
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