バイオマス

図書館でバイオマスで拓く循環型システム―循環バイオ産業の創生という本を借りていて、バイオマスの自分の理解を整理する意味もこめてメモ

二酸化炭素と水から光合成によって育てられる有機物から再生可能な資源を得ているため、その資源を燃焼して生じる二酸化炭素は、有機物が生育過程で吸収もしているため、相殺されると考えれば結果的には二酸化炭素の削減に寄与できるために注目されているのだと思う。

また廃棄物を単に燃焼して発電するというやり方よりも、廃棄物をガス化(メタンガスや水素を生成することができるらしい)したほうが熱効率がよいために、燃料としてはそちらのほうが価値がある。ちなみに、食品廃棄物や生ごみ、家畜の糞尿(!)などからメタンガスを取り出すことが可能らしい。

一見するとバイオマスすごいように思えるけど、まだまだ一般的に普及していないのにはそれなりの課題があるわけで、自分なりの解釈では、廃棄物等から”効率よく”エネルギーを取得することができていないために、従来のエネルギー源(石油とか)と比較すると割高であるのが要因かなぁと。(ほかにもあるのだろうけど、これが一番わかりやすい)
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by h5y1m141 | 2005-03-15 09:27 | おかねのこと
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